アマゾン(amazon)騙る偽物?フィッシングに注意!騙されるとどうなるのか?
フィッシング対策協議会は1日、Amazonを騙るフィッシングサイトが見つかったとして注意を呼びかけた。
それによると、同協議会ではフィッシングの報告を受けており、1日14時半の時点で、フィッシングサイトは稼働中。現在JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼したとのこと。
フィッシングの手法の詳細などは公表されていないが、転送先の偽サイトのドメインとしては、コロンビアの国別ドメイン「http://www.am●●●●●.co/」が利用されており、スマートフォンのブラウザなどで、URLがすべて表示されていない場合、誤認する可能性が高い。偽サイトもAmazonのデザインをそのまま流用しているため、判別は相当困難と思われる。
同協議会では、類似サイトでアカウント情報(Eメールアドレス・パスワードなど)を絶対に入力しないよう呼びかけている。
またAmazonもヘルプページで「Amazon.co.jp からのEメールかどうかの識別について」という情報を公開。注文していない商品の注文確認をする内容、個人情報を求める内容、支払い情報の更新を求める内容のメールなど、偽装の疑いがあるとしている。
yahooニュースより参照
僕もアマゾン(amazon)の利用者として、大変腹立たしい事態が起こってしまいました。詳細は明らかになっていませんが、無知の僕からしたら騙されかねませんよ…
そもそもフィッシング詐欺ってなに?釣り?
フィッシングは魚を釣ったりする事ですが、これが詐欺となると大変巧妙な手口を使って、消費者から銀行の暗証番号などを含めた個人情報を入手できるように偽メールなどを送ってあたかも登録手順を進めたかのようにみせて、情報を奪いとる事です。
決して消費者が魚になっては被害拡大になりますし、信用があるサイトなどを観覧していると、ついつい登録する時の規約をあまり見ずに淡々と進めてしまいがちになります。
普段から怪しいメールには気をつけて!
アマゾン(amazon)に限っては、「Amazon.co.jp」からのメールに注意!とありますが何を信じたらいいのかわからない方は、おさまるまでは情報の更新などはしないようにしとけば安心ですよね。
昔から怪しいメールっていっぱいありましたが、しっかり目を通せば「何かおかしい?」とすぐわかるので慎重に。
過去のフィッシング詐欺の被害?
- クレジットカード情報の不正利用
- インターネットバンキングにおける不正出金
- インターネットにおけるなりすまし
- 個人情報の不正売買
クレジット番号や暗証番号などを盗まれて、偽造カードを作られたり、インターネットショッピングに利用されます。
僕も財布を落とした時に不正使用されかけましたが、インターネットショッピングするならクレジットカードの登録をしないといけないので、それが偽物だとしたら恐ろしい事ですよね。
あとはIDや、パスワードなどを盗まれてインターネット上で預金を引き出されたりします。ここまでならカード会社から何かしらの通知がきますが、もし個人情報の不正売買
がされていたとしたら最悪です。
たくさんの悪党に情報が回ればたちまち色んなことに巻き込まれてゲッソリしますよ。
アマゾン(amazon)騙る偽物?フィッシングに注意!騙されるとどうなるのか?のまとめ
今回はアマゾン(amazon)がやられてしまいましたが、大手もいつこんな事態になるかわかりませんし、何でも金儲けしてやろうと色んな手口を使ってくるので、自分の情報を守る勉強もしないといけませんね。
マイナンバー大丈夫なんでしょうか…
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。