些細な夫婦喧嘩から始まる離婚まで至ってしまう理由とは?
お互いに好きになって結婚したのに些細な夫婦喧嘩から離婚までいってしまう事って少なくはないと思います。
僕もその一人なのでどんな感じで離婚までに至ったのかを少し交えながら書いていきます。
すれ違いの原因は会話がなかった事?
夫婦になってしまうとなかなか毎日会話するっていうのが難しくなりませんか?
子供がいたら尚更だと思いますが、男って結構ほったらかしにされる事が多くなると思います。
ほったらかしにされるのは仕方がないのかもしれませんが、嫁は仕事もしていて全て自分でやりたい人でしたので、時間がなかったのもありますがそこですれ違ってしまったのでしょう。
始めは些細でも夫婦喧嘩はエスカレートしていく
結果的には嫁が我慢してくれていたのかもしれませんが、本当に始めはしょうもない喧嘩(テレビの番組の趣味など)をしてすぐ収まるのですが、年数を重ねるごとにしょうもない事でもお互いが主張するので収まりません。
折れたら負けだと思ってしまってお互いが昔の選りすぐりの失敗したネタを放り込んでは喧嘩がさらにエスカレートしていきました。
喧嘩も原因の一つだけど負けず嫌いは続かない?
喧嘩はお互いの理解を深める為に行えばいいと思って、始めは我慢するなりして仲良くなれるのですが、僕も嫁も負けず嫌いでどっちも引かなくなるとその時点で一生喧嘩が終わらないんです。
離婚する理由のうちの一つで性格の不一致っていうのがあると思いますが、理解し合う前にお互いが負けず嫌いでは到底結婚生活を続けるのは難しいと感じました。
結婚する前に同棲して判断する人もいるけれど?
結婚する前に同棲してみて判断する人もいますが、付き合っている段階と結婚するのは紙切れ一枚で解決しますけど、そこから生活していくとやっぱり慣れてきてどちらかが我慢しなければならなくなります。
ずっと一緒にいたいと思っていても、やがて子供ができてってなるとなかなかそうはいきません。
だから結婚しても子供を作らないのか?
夫婦だけで生活すれば付き合っていた時の延長のような感じでいられるからいいのでしょうか?
でも離婚した僕からすれば仲良く2人でずっといられると思っているなら、そのまま子供を作らない方が結婚生活は長く続くのかもしれませんね。
子供を作らない夫婦が増えているのはお金の問題も絡んでくると思いますが、そういう問題よりあまり結婚に興味がないのもありますかね…
些細な夫婦喧嘩から始まる離婚まで至ってしまう理由とは?のまとめ
僕は離婚したとはいえ円満離婚?だったので問題が解決すればもう一度やり直す予定なのですが、今一人になって考えてみると当たり前だと思っていた事が多すぎたなと反省しています。
昔の考え方なのかもしれないですけど「女の人は家を守る」っていうのは今では通用しないんですよね。
それを言ってしまうと反感くらいそうですけど、理解してもう一度やり直せば、喧嘩はするにせよ許し合える関係になると思います。
あくまで僕の体験を交えただけなのですが、ここまで読んでくださってありがとうございました!
ではまた。