省略語ばかりの世界になったら言葉が消えるのではないか?
省略語(略語)って昔から使われていると思いますが、時代遅れになっている気がするので少し書いていきます。
キーワードもいずれ略語ばかりになる?
ブログを書いていくにあたってキーワードは書いていかないと検索エンジンに載りません。
でもはてなブログの旬のキーワードを見てみるとだいたい略語な事が多い気がします。
気がしているだけならいいのですが、皆さんが同じキーワードですらすら記事を作っいっててチョット圧倒されましたね。
キーワードも文字を読み取っているだけですが、対応していない新しい略語がどんどん現れると検索エンジンの対応が大変になりかねません。
書き手側もキーワード選定が今後もっと難しくなるかもしれませんし、新しい略語ができればそれだけ記事の幅も広がっていって記事数も確保できますね。
意味がなんとなくでも分からないと…
「ヒトカラ」だったら一人カラオケですよね?間違ってたらおっさん扱いしてください…
「一人〇〇」って昔流行っていましたが、それすらも略語になってるってビックリしました。
ちなみに僕は寂しがりやなので「ヒトカラ」はしない派です。
なんとなくでも元の言葉が入っていればまだ意味はなんとなくわかりますが、女子高生が使うような言葉には正直ついていけません…
ほとんどが仲間内で始まった略語でもそれが広まっていくんでしょうね。すごい拡散力がありますしそれで通じあっている人達もなんか別の種族に思えたりします。
単語化にすればするほど文字数も減少?
今はあるかどうかわかりませんが、1文字でその言葉の意味を理解し合うみたいなのがテレビでやっていましたが、単語にすればするほどどれだけ長い意味の言葉でも文字数が減っていきますよね。
会話として成立しているならいいのですが、最終文字数も減少していけばアイコンタクトでやり合うのでしょうか?
飲食で働いている方なら分かると思うのですが、注文をとる時は普通にとって注文を厨房に通す時は略語を使う事が多いと思います。
女子高生の会話とオーダーの通し方は結び付かないですが、なんとなく理解していただけたら幸いです。
省略語ばかりの世界になったら言葉が消えるのではないか?のまとめ
省略語は忙しない人が使う事が多いと感じていましたが、今では慣れてきて普通になってるのがなんか怖いです。
ブログも時代が変わればそれに対応した記事作りをしていくんでしょうけど省略ばかりだと1000文字書くのも一苦労でしょうね…
そんな事にはならないとは思いますが、もしって事も考えないといけないと思ってつらつら書いてみました。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。
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