Twitterで話題の140文字から変わらないと発言?その訳とは?
Twitterで話題が消えない140文字から1万文字に制限解除するというニュースが2016年1月頃にありましたが、2016年3月19日に放送されたアメリカのテレビ番組「TODAY」に出演したTwitterのジャック・ドーシーCEOが140字の字数制限を継続すると発言しました。
Twitterの140字にこだわっているであろうやり取り
番組で、文字制限を続けるのかなくすのかと司会者に聞かれた同氏は、「続けます」と回答。
「私たちにとってよい制約です」と語りました。
「何も変えないのですか?」と司会者に聞かれた同氏は、「たくさん変えています。常にTwitterをより良くしています」と答えました。「それでも140字?」「140字です」というやり取りも。
1月に、Twitterが140文字の文字制限を1万字に拡大することを検討していると報じられ、このときドーシー氏は「Twitterを140文字の制限で始めたわけではない。SMS(160文字)に合わせて早い段階で追加した」とコメント。「これは美しい制約となり、私は気に入っている」としつつも、「われわれはユーザーのためにTwitterを便利で強力にすることはためらわない。ユーザーが求めるものに合うのであれば、模索していく」とも述べていました。
この発言を見てみるとやはりTwitterのジャック・ドーシーCEOは140文字にこだわっているなっていうのがわかりますよね。
そもそもユーザーは1万文字に制限解除しなくてもいいと思っている?
幾度となく文字数制限についてのネタが出ていますが、その都度嘘の情報が流れて回ったりして繰り返すと、Twitterのジャック・ドーシーCEOの言うユーザー目線な考えとは裏腹にユーザーはそこまで1万文字にする必要はないと思っているのではないかと考えられませんか?
そもそもユーザーが1万文字に制限解除しなくてもいいと思っているなら140文字から変わる事は今後ないでしょうね。
Twitterで140文字から変わらなくてもいい訳は?
まずどこの会社でもそうですが、社長(CEO)が気にいっている以上は、140文字から1万文字に制限解除する事は難しいと考えるのが普通だと思います。
いくら他のユーザー達が気に入っていようが気にいらまいが会社の方針を決めるのは社長なのでそこまでこだわるんであれば、しょうがないと思う方がいいのかもしれませんね。
Twitterで話題の140文字から変わらないと発言?その訳とは?のまとめ
Twitterで話題になっているにも関わらず140文字から変わらないならジャック・ドーシーが文字数の制限解除をすれば起こりうる問題の方が、はるかにTwitterに不利になると思っているんでしょうから、これからも慎重に改善に向かっていくのはたしかではありますね。
それでも全世界の人がTwitterを利用していますし話題が絶えないですが、ユーザーがより良い物になっていってほしいと感じました。
Twitterで話題の140文字から変わらないと発言?その訳とは?を最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。