任天堂のマリオが3Dでアニメ化!映画事業はUSJにも関係するかも?
任天堂のマリオが3Dでアニメ化になる可能性が出てきました!
あくまで現在では可能性があるという段階ですが、任天堂が映画事業に参入する事は決定したので、後は何を題材にするかなんです。
任天堂と言えばまず代表的な「マリオ」が考えられますが、もしゲーム販売実績なら敵なしのマリオシリーズを題材にしたとしたらどうなるのか考えてみたいと思います。
任天堂の代表作であるマリオが3Dアニメ化すると…?
任天堂のゲームでマリオシリーズは世代を問わず人気がるのは言うまでもありませんが、そもそもゲームでマリオが3DになったのはNINTENDO64の「スーパーマリオ64」からですよね。
神ゲーと言われているのもありますが、マリオが2Dから3Dになった時には僕も興奮して徹夜でやっていたのを思い出します。
そんな人気の高いマリオをアニメ化するとどうなるでしょう…?
今ではマリオもゲームでは恐ろしくリアルになっていますが、目的はハッキリしていてクッパがラスボスでクッパを倒してピーチ姫を助けるのがゲームのマリオ。
ゲームの世界そのままでただクッパ城に行ってピーチ姫を助けに行くストーリーだとしたら単純すぎてつまらないでしょうから、批判も多くなるでしょうし、流石にゲームの世界そのままって事はないと思います。
ただゲームの世界でのマリオはパターンが単純なので、複雑なアニメにはならないにしてもアニメ化が決まればどんなアニメになるのか楽しみですね。
映画事業に参入するのはUSJにも関係している?
任天堂は2020年までにUSJに新アトラクションを投資400億をかけて作る事が決まっています。
詳細記事はこちらにあります
映画事業を始めるといってもまだ決めた段階なのでどんなアニメにするかの推測しかできませんが、5年以内には詳細も固まってくるとの事なので、USJの新アトラクションがマリオに関係しているのもだとすると関係性が見えてきます。
でも新アトラクションに投資額が400億もかけるので、ある意味では映画事業は保険的な扱いになるのかもしれません…
任天堂マリオが3Dでアニメ化!映画事業はUSJにも関係するかも?のまとめ
任天堂のマリオが3Dアニメになるとすれば、USJの新アトラクションもアニメに関連させたものになりそうですね。
もしそれがマリオの世界が体験できるようなアトラクションであれば、USJの人気アトラクションのハリーポッターも越えるのではないでしょうか。
任天堂の新しいハードも2017年に出るとあって再び任天堂のひとり勝ちが始まるのかもしれませんね。
任天堂マリオが3Dでアニメ化!映画事業はUSJにも関係するかも?を最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。