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「お前の代わりはいくらでもいる!」は通用しなくなる理由とは?

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ブラック企業で働いている人ならば一度は耳にした事はあるであろうこの「お前の代わりはいくらでもいる!」というフレーズ。

 

それを聞いた本人は「自分には何も期待されていない」「もう会社辞められるのかも」といった感情になります。

 

ですが、もう現代では自分からブラック企業に進んで就職する人間なんていません。

 

興味本位で就職する事はあったとしてもわざわざ長時間労働する必要なんてない時代になってきています。

 

いつまでも「代わりはいくらでもいる!」と上司が言っているような会社はこの先10年生き残る事は難しいしもはやそれも通用しなくなるので、僕があと数日の社畜人生にピリオドを打つのもあってこの記事を書いていきます。

 

いつまでも古い考え方では通用しない!

どれだけ大きな会社でも何か不祥事を起こせば倒産したりする状況なのに未だに古い考え方で働いている人は多いですよね。

 

会社も人がいるから成り立っている訳ですが、いくらでも人が沸いてくると思っているところで働いている社畜と言われる人達は全員が会社の為に働いている訳ではありません。

 

変に長年働いているとその感覚が麻痺しているだけなのですが、昔みたいに言いなりになる社員はもうほとんどいません。

 

人員募集をかけても誰も来ない

飲食業関係は特に人員が厳しい状況にありますが、人員募集をかけても変わった人でもない限りは食いついてきません。

 

飲食業もブラック企業の典型的だと言われてランキングにも上位に入るぐらいなのでそもそも情報を知っている賢い人は見向きもしませんよね。

 

そのせいもあって働く場所人員のバランスがおかしくなって営業時間を短縮したり定休日を作らなくてはいけないような状況です。

 

それも「代わりはいくらでもいる!」とボロボロになるまで働かして何の技術も覚えていない人が次から次へと変わった結果でしょう。

 

上から目線な上司は自分では動かない(働かない)

人の代わりを次々と補てんしていくような上司はどこの会社にもいると思いますが、上から目線な上司ほど自分では動かない(働かない)です。

 

ここで管理している側と管理されている側に分かれます。

 

管理している側はとりあえず人さえ埋めればいいという考えでしかないので言わば将棋の駒を動かすのと同じです。

 

管理されている側は埋められたのはいいけどうまくいかないとまた次の人に変わると思って無理をします。

 

これが古いブラックな考え方ですが、最終的に人がいなくなった時に自分が動こうとす上司が一体この世に何人いるでしょうか?

 

ただのハッタリでは会社が潰れるのは目に見えている

代わりはいくらでもいる!と言うのは、時にハッタリだったりする時もあるでしょう。

 

本当に代わりの人をすぐに連れてこれるのなら話は別ですが、強気にハッタリを言ったとしてもそんなこと言われてまで会社に残る人などいません。

 

何の根拠もなしにハッタリしか言わなくなればもう会社が潰れるのは目に見えていますよね。

 

「お前の代わりはいくらでもいる!」は通用しなくなる理由とは?のまとめ

こんなストレートに言う人も珍しいのかもしれませんが、人を将棋の駒のように使う上司は少なからずいるでしょうし今後あなたも言われるかもしれません。

 

言われたらすんなり会社を辞めてやったらいいのです。

 

そしてロボットでも雇えば?とでも言い放っておけば言われた側からすれば気が晴れるのではないでしょうか。

 

何でも古い考えが通用しない事に気づけるかどうかわかりませんが、働いているのはロボットではなく人間なんだ!という事だけは忘れてはいけませんよね。

 

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この記事にも書きましたが何を考えているかわからない上司ほど、敵だと認識(会社を辞めたい、辞めるなど)すれば豹変するのでご注意を。

 

 

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!

ではまた。

 

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