失業保険をばれずにもらうのは社畜には考えられない方法なのか?
失業保険は基本的に会社を辞めた人(辞めさせられた人)が、ハローワークに通って手続きを経てもらえるお金です。
僕は最近社畜から脱出するべく会社を自主退社しました。30代に入ったというのもあって早くから今後の人生を考えるチャンスがあったからです。
高校を卒業してからずっと正社員として働いてて、完全に社畜脳にドップリ浸かってしまっている僕には、失業保険をもらうまでを調べることから始めますが簡単にもらえるわけでもないので苦戦中。
自主退社なら3~4ヶ月後にしか失業保険はもらえない
会社都合で辞めさせられたのなら「クビ」なので、すぐに失業保険をもらえるみたいなんですが正社員がクビにされるなんて、よっぽどのことがない限りはないですよね。
会社がなくなってしまえば、働く場所もなくなるので仕方がないのかもしれませんが、ほぼ自主退社でないと社畜から脱出することはできないでしょう。
しかし自主退社の場合は結構手続きや、ハローワークに月何回か行ったりとなかなかめんどくさいことをして、やっと3~4ヶ月後に始めて失業保険がもらえるというのです。
方法はわかっても3~4ヶ月の間働かなくても、生活できるお金があれば問題ないのですが社畜には考えられません。
社畜だった僕には色々と借金やストレスで、そこまで待ってられないんですよ…。
死ぬか生きるかまではいかないにしても簡単に失業保険がもらえない仕組みになってるんです。
バイトが大丈夫でも時間制限は一週間に20時間…
3~4ヶ月の間少しでも稼ごうと思ってバイトを考えました。でも時間制限があって一週間に20時間しか働けません。
元社畜からすると「こんだけでいいの!?」と一瞬思ってしまいましたけど、給料を考えれば借金やローンなどの返済にあてたら終了パターンです。
失業保険をもらう条件の一つに働きたい(正社員になりたい社畜になり……)意欲があってもなかなか仕事が見つからない人のために、というのがあります。
だからそもそも失業保険をもらおうとすると結構な無理ゲー感が出てきます。
一週間に20時間しか働けないのであれば一日5時間労働したら、4日の計算ですからね。給料を考えると嫌になるのではないでしょうか。
失業保険をばれずにもらうのは社畜には考えられない方法なのか?のまとめ
失業保険をばれずにもらうのは社畜だった僕には考えられない方法なのではなく、計画的に仕事を自主退社した人なら失業保険を「ばれる」「ばれない」関係なくもらえるまで待てると思います。
本当に「ご利用は計画的に…」ですが、失業保険をあてにしているような状況であれば、失業保険をもらう前に社畜に戻る方法も考えなくてはいけないのかな?と思いました。
それが嫌で失業保険に頼らずに生きていく方法を新たに考えていこうと、また作戦を考えていきます。
失業保険をばれずにもらうのは社畜には考えられない方法なのか?を最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。