ダークゴーストは「仮面ライダーゴースト」で一番近い?画像で考察した
ダークゴーストは「仮面ライダーゴースト」の2016年8月に公開される劇場版「仮面ライダーゴースト~100の眼魂とゴースト運命の瞬間~」に出てくる仮面ライダー?です。
仮面ライダーゴーストを知っている人でもダークゴーストが一番「ゴースト」っぽいのでは?との声がたくさんあります。
なのでダークゴーストがなぜ「仮面ライダーゴースト」の主役になれなかったのかを冒頭の画像から考察していきます。
名前が「ゴースト」でもヒーローっぽくなくなるから?
仮面ライダーゴーストが始まって、2016年8月の劇場版で終わりに向かうストーリーになるのではとささやかれていますが、仮面ライダーシリーズの中では一番ヒーローっぽくない名前ですよね。
仮面ライダーゴーストが始まった時からそう感じていた人は少なくないと思います。ですがもしダークゴーストという名前が主役ならますますヒーローっぽくならなかったでしょう。
見た目からして悪役に見えてしまう
ダークゴーストの画像を見る限り悪役に見えてしまうのは否めません。劇場版で悪役なのかどうかはわかりませんが、子供ウケは悪そうですよね…。
見た目が悪役に見えてしまうなら、仮面ライダーゴーストでも主役としてはおかしいですし、例え一番「ゴースト」っぽく見えたとしても、そこは主役になれなかった理由でしょう。
イメージが良くないとヒーローとは言えない?
仮面ライダーゴーストという名前になったのは、主役が一度世界から消えたからなのでストーリーもイメージ通りでしょう。
しかし一般的な「ゴースト」というイメージは「怖い!」、「嫌い!」などでイメージは良くないと思います。
イメージが良くないと当然ヒーローにはふさわしくないですし、子供に悪いイメージがついてしまっては、仮面ライダーゴーストの人気も低迷してしまいますよね。
主役の色がゴーストではなかったから?
先ほど書いたイメージにあたる部分ではありますが、仮面ライダーゴーストの色はオレンジです。しかしダークゴーストは黒色。
ゴーストで連想する色は暗い色を想像するので、イメージとしては黒色で合っているのですが、主役が黒色で名前がゴーストなら仮面ライダーの「地球の平和を守る」イメージとはかけ離れますよね。
でも主役はオレンジ色でもゴーストの色ではないと思って、主役にはないゴーストっぽい色でダークゴーストを登場させるのではないでしょうか。
だから主役はオレンジ色でダークゴーストは黒色にしたのでしょう。
最終回に向けて一番ゴーストに近いライダーを出したかった?
劇場版の仮面ライダーゴーストでは最終回に向けた展開が予想されます。しかしここで一番ゴーストに近いライダーを出したかったのは、イメージ通りのライダーがダークゴーストだからでしょう。
ダークゴーストが一番「仮面ライダーゴースト」っぽいと言われるぐらいですから、最終回に近くなるにつれて印象も残りやすくするためなんだと考えます。
あんまりゴーストっていう割にはイメージと違うなぁ~…。では仮面ライダーゴーストに携わった人達も納得いかないですしね。
ダークゴーストは「仮面ライダーゴースト」で一番近い?画像で考察したのをまとめます
仮面ライダーの次回作「仮面ライダーエグゼイド」が商標登録されて、仮面ライダーゴーストも最終回に向けてどのような展開になるのか楽しみですね。
ダークゴーストは僕も一番ゴーストっぽいと思いましたし、話題になってもおかしくないなと感じました。
明らかに強そうなので劇場版の内容も気になるところですが、子供達からすると怖いイメージは拭えないかもしれません。
何にしても2016年秋頃までは「仮面ライダーゴースト」なので最終回まで楽しみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。