30代脱サラブロガーはなぜ寝る事すら許されない程に記事を書くのか
30代脱サラブロガーになってから約1ヶ月が経ちます。ここのところ焦りからくるスランプと言うかある意味ではランナーズハイ?みたいな状況に陥っています。
脱サラするまでは決められた環境の中に身を挺しているだけなので、自分をコントロールする事に違和感なく過ごしていました。
でも脱サラした後はブログ以外でもやることが増えたので、脱サラする前より時間というものが大事過ぎて寝る暇もないという感じです。
寝る時間はたっぷりあるように思えるかもしれませんが、そこで甘えてしまったら人生終わってしまうので、ブログのことや脱サラしたらなぜ寝る事が許されないのか書いていきます。
ブログの事を四六時中考える時間ができる
脱サラすると当然の事ながらブログの事を考える時間は増えます。
仕事をしながらでもブログの事を考える事はできますが、四六時中考えると仕事がおろそかになってしまうので、どちらも中途半端になります。
集中してブログを書くにはそれだけ時間も必要なので、脱サラしてからは寝ている暇など考えてられません。
夢の中でもブログを書いている
それでも人間なので一睡もしないというのは体的にもつらいものがあるので、気がつかないうちに寝てしまう時もあります。
ブログの事を考え過ぎると夢の中でもブログを書いているんですよね。
脱サラする前はこんな不思議なことはなかったんですが、毎日2記事以上書くと決めてからブログの事をより考えるようになってそうなりました。
本当はもっと書きたいと思っていても、実際にはそんなに記事を書けないスランプに陥っているからなんでしょうか。
夢から覚めたらそこには書いていたはずの記事はない…
夢の中でブログを書いていたのですから当たり前なんですが、自分のブログを確認しても更新されていない状態のままで記事はありませんでした…。
正直驚きましたが、夢の中でスラスラ書いていた内容も夢から覚めれば何の事だったかわからなくなってしまいました。
オンとオフの区別ができないとわけがわからなくなる
それなりに記事数も増えてきて寝る時間も社畜時代よりはあるんです。でも脱社畜になったなら徹底的にブログを書く事をしないと、何の為に今ある時間を作ったのかわかりません。
でもそればっかりを考えていると、先ほども書いたように夢の中でブログを書いて目が覚めたら記事がない。という状況になってしまいます。
やり方は人それぞれありますが、脱社畜と言えどオンとオフは自分で決めていかないと余計に悪循環になっていくんだと身にしみて感じることができました。
夢の中でブログ記事をたくさん書いていたとしても1円にもなりませんからね…。
寝る時間は少しずつでも減らしていく
僕が社畜の頃は12~15時間ほど働いていたので、寝る時間は4時間あればいい方でした。
それが脱社畜すると始めの頃は寝る時間も増えたと勘違いして6時間~8時間は寝てしまっています。
現状としてはそこまで寝なくても普段から寝る時間なんてなかったんですから、1日寝なくても死ぬことはありませんが、適度に休む事は大切です。
寝る時間を減らすのも自分で時間を決めてやらないと、一度怠けてしまえば何かに言い訳して寝てしまうのもですが、少しずつでも減らしていくようにしないといけませんよね。
ブログで稼ぐには記事がなければ無理!
30代で脱サラブロガーは寝ることよりも記事を書いていかなければ、普通の人より稼ぐことはできません。
大抵の人が諦めるところよりもさらに上の事を考えていかないと、同じように諦めてしまいます。
諦めたくないならやはり記事を書かなければいけないので、難しいところでもありますが、社畜には戻りたくないので頑張るのみですね。
最後までお読み頂きありがとうございます!