トウサイジュウオーの意味を考えたらギャグとしか思えない?
トウサイジュウオーの意味を考えると、普通にギャグとしか思えないのは僕だけではなく少なからず考えている人はいるでしょう。
意味と言えば名前や存在自体の意味も含まれると思いますので、それぞれ考察していきたいと思います。
そもそもトウサイジュウオーとは何?
トウサイジュウオーの意味を考える前に、そもそもトウサイジュウオーって何?と思われる人もいらっしゃると思います。
トウサイジュウオーは「動物戦隊ジュウオウジャー」のジュウオウザワールドが乗るロボットです。
ジュウオウザワールドについてはこちらをどうぞ!
そのままの名前の意味を考えると面白い?
トウサイジュウオーのそのままの名前で意味を考えると、「ジュウオー」はジュウオウジャーなので何となくでも意味はわかりますよね。
しかし気になるのは「トウサイ」の方です。トウサイ…とうさい…当歳…搭載?
単純に考えると色んな意味が考えられるのも、名前がカタカナだからでしょうね。
搭載という意味ならば何となく理解できるかも?
トウサイジュウオーの意味が「搭載」という意味なら物語が進むにつれて何となくでも理解できると思います。
ジュウオウザワールドには3つ動物が?
ジュウオウザワールドは「サイ」、「ワニ」、「オオカミ」の3つの動物が1体に集合しています。
どうしてこうなったかはこちらをどうぞ!
3つの動物が1体のロボに搭載しているから、まとめて「トウサイジュウオー」なら本当にギャグとしか言いようがありませんね…。
さらに合体するとワイルドトウサイキングになる
カタカナで少し読みづらいかもしれませんが、トウサイジュウオーがジュウオウジャーのロボである「ジュウオウキング」と合体すると「ワイルドトウサイキング」になります。
ワイルドまでついちゃったらさらに笑いの方にいってしまいそうになりますが…。
計13体のロボが合体ならワイルドです
ワイルドトウサイキングは計13体のロボが合体してできるロボです。これはもうワイルドとしか言いようのない数字ですよ。
しかも過去の戦隊シリーズを見ても、これだけたくさんのロボが合体するのは珍しいと思います。
スーパーヒーローイヤーは何でもアリ?
戦隊シリーズも2016年で40作品目を迎えて仮面ライダーシリーズの45周年と合わせて「スーパーヒーローイヤー」と言われています。
スーパーヒーローイヤーだから何でもありかどうかは現在では何とも言えませんが、少なくてもお祭り騒ぎレベルのストーリーや名前でも問題ないのかもしれません。
この年はスーパーヒーローイヤーだったからギャグっぽい名前のロボもあったなぁ~と思うぐらいで丁度いいと思います。
ギャグでもかっこいいロボだから許せる
これにつきると思いますが、ギャグっぽい名前でもかっこいいロボだったり、強ければ見ている人は満足しますし興奮もします。
少々ネタ的な名前でも許せるでしょうし、特にクレームにもならなければ問題ないでしょう。
終わりよければ全てよし!ってな感じでこの辺にしときます。
最後までお読み頂きありがとうございました!