USJと任天堂の新アトラクションの投資額がさらに増える可能性を考察
USJこと「ユニバーサルスタジオジャパン」が任天堂と提携して新アトラクションを作る計画が2016年内には正式発表されます。
しかし現在社会現象にもなっている任天堂の株価の上昇もあっておそらく投資額は増えるのではないかと予想します。
2016年7月現在ではハリーポッターの約400億円を上回る約500億円になると言われていますが、この際盛大にした方がより成功するのは間違いないでしょう。
2016年は任天堂一色になるであろう事態を踏まえて少し考察していきます。
USJの新アトラクションは本当にマリオ?
USJの新アトラクションは2020年には完成するのではないかと言われていますが、任天堂と言えば「マリオ」という印象が強いので「マリオランド」になるんじゃない?という考察が出ています。
それでも本当にマリオランドになるのかどうかは正式発表があるまでは謎なんですよね。
僕も普通にマリオを軸にした新アトラクションになると思っていました。
ポケモンGOが爆発的人気になって変更の可能性もある?
2016年7月中に日本で配信されるのが決まっているスマホアプリの「ポケモンGO」ですが、これがまた海外ではすでに爆発的な人気があるみたいです。
アメリカでは6日に配信されてすでに1500万DLを超えてるみたいなので、それはもうブログで言う炎上クラス?の人気と言っても過言ではないでしょう。
歩きスマホの問題がすでに日本でも注意が必要とされているので、日本での配信には色んな問題が起こるのをプレイヤーが気をつけなければなりませんね。
でもこれほどまでに世界で爆発的人気になるとは正直思っていなかった人も少なくはないと思いますが、この際USJ側も「ポケモンGO」に関連させたブースも作るのではないでしょうか。
投資額を増やして敷地も広げるかも?
現在ではUSJの正面ゲート付近に任天堂と提携する新アトラクションができると言われています。
しかし先ほど書いた「ポケモンGO」の爆発的人気は任天堂にとっては嬉し過ぎる状態にありますよね。
投資額は約500億円と言われてた頃から比べると任天堂の株価も倍以上になっているので、500億円というのはある意味キリがいい数字ではありますが増額も視野に入ったのでは?と僕は思いました。
敷地には制限があるのかもしれませんが、投資額が仮に増えれば広くなるでしょうし任天堂の新アトラクションは海外の客も含めて目玉になるので敷地をまず広げて任天堂の人気に肖る可能性もあります。
大きな問題がなければポケモンGO重視なアトラクションになる?
海外も含め社会現象にもなった「ポケモンGO」が今後日本で大きな問題が起きなければ、「ポケモンGO」に何か関係するアトラクションになる可能性は十分考えられます。
もしそうなればUSJの来場客数も任天堂の人気も上がるので、提携したUSJ側と任天堂はウィンウィンになってウハウハ状態になるでしょうね。
あくまでまだ正式発表がされていないので修正はいくらでもできますし、考察はいくらでもできる段階なのでこれから「ポケモンGO」説もいくつか出てくるのではないでしょうか?
どんな新アトラクションになるかは2016年中に決まるとしても、これから任天堂はもっと忙しくなるのでまずは起こりうるであろう今後の対策をしっかりしてほしいものです。
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