カメラのレンズにサインする光景を最近よく見かけるから調べてみた
皆さんいつも読んでいただきありがとうございます!
テレビでよくスポーツを見ますが前から気になっていた事をついに調べるチャンスができたので少し書いていきます。
- テニスの試合でモニカ・セレシュさんが書いたのが始まり
- 今ではどのスポーツでもやっている?
- レンズは大丈夫なの?
- まとめ
テニスの試合でモニカ・セレシュさんが書いたのが始まり
生年月日 1973年12月2日
身長 179cm
体重 70kg
利き手 左
引退年 2008年
今はもう引退されていますがモニカ・セレシュ選手が1995年の全米オープンでカメラのレンズにサインをしたのが始まりなんですね。
テニス界で知らない人はやばいぐらいの人でしょう。ちなみにこの時松岡修造さんも現役バリバリの時でしたね。
今ではどのスポーツでもやっている?
始まりはテニスのモニカ・セレシュ選手が書いた事からですが最近ではプロ野球やサッカースキージャンプなど僕がテレビで見たのを書きましたが他にもやっているでしょう。
どうやらファンサービスとして皆さんやっているのはもちろん、勝利の喜びとともにそのテンションで書いてしまうんでしょうね。
後はテレビ的にそうゆう空気を出して書かしてるような感じのときもありますが…
こんな感じで書いてるんですね。これはCMのやつを別の角度から撮ったものみたいですね。日本らしくてかっこいい錦織選手はわかりますが、カメラマン外人やん!ってなりました。
レンズは大丈夫なの?
レンズに直接書いてしまったらさすがにまずいですがちゃんと取り外し可能なレンズフィルターを使ってるのでカメラマンがしっかり準備していれば問題ないそうですね。
テニスボールが飛んできても大丈夫なように大きいフィルターもあるそうです。
ボールのサイズでいうと野球が近いですがプロ野球のカメラマンは強化ガラスを使用しているそうですね。でも壊れるときは壊れますが…
まとめ
今や錦織選手の代名詞ぐらいの勢いでやっていますが、もちろんですがテニスで勝利している選手が行えるサービスですから世界のトップで戦っているって普通に見てるだけでもすごいしそこで勝てる事がこれまたすごいんですよね。
サッカーの本田選手も書いた事があるとかないとかありますが、スキージャンプの高梨沙羅選手が勝った時にカメラのレンズにサインしていたのを見てこれは書かずにはいられないと思ったので自分的にはトレンドでしたね。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた。