仮面ライダーエグゼイドのストーリーはキャストいらずのフルCGな可能性?
仮面ライダーエグゼイドの公式情報が2016年8月1日に公開される事がスーパーヒーローイヤー、テレビ朝日仮面ライダーの2つのサイトでカウントダウンされています。
2016年7月29日現在では仮面ライダーエグゼイドのレベル1(基本フォーム?)が浮き彫りになっていてテレビゲームがモチーフのライダーだということが分かります。
仮面ライダーゴーストの映画に少し紹介されるとの情報もありますが、気になるストーリーなどの詳細はまだハッキリとは出ていません。
しかしゲームの世界で戦うライダーであるならキャストはいらないのでは?と思ったので斬新なデザインと、もしかしたらフルCGだったりするかもなんで少し理由を書いていきます。
主人公の永夢(エム)はそもそも人間なのか?
仮面ライダーシリーズは平成ライダーになってからイケメンを起用したり若手俳優の登竜門的な位置づけに年々なっています。
10月2日より放送開始「仮面ライダーエグゼイド」の大まかなストーリー pic.twitter.com/9bIIQZO6xM
— φモノクロφ@お前の罪を数えろ (@monokuro36age) 2016年7月18日
今回の新作「仮面ライダーエグゼイド」の主人公は永夢(エム)という名前がネタバレしていますが、冒頭画像のようにゲームがモチーフになっているのでレベルが上がるに連れてより強く変身していきます。
もしレベル1が基本の姿だとするとキャストはいらないし、仮に誰かを起用したとしてもゲームの世界に登場させるのは少し無理があるでしょう。
そうなれば主人公の永夢(エム)は人間ではない可能性は考えられますよね。
斬新な設定ゆえにストーリーも変わる?
かなり製作側からすると仮面ライダーエグゼイドのデザインは挑戦している感があります。
評価としては「ダサい!」というのが圧倒的なんですが…。
誰もが斬新なデザインだと感じてしまうのも過去にはないカラフルなライダーだからだと思いますが、設定がゲームなら仕方がないのかもしれませんね。
ストーリーを考える脚本家が誰になるのかも今後発表されますが、相当ぶっ飛んだ設定になるとするとこれまでの仮面ライダーの設定は無視の可能性も出てくるでしょう。
時代の流れに仮面ライダーが合わせる
昭和ライダーから平成ライダーに変わった時はそこまで変化しているようには見えませんでしたが、時代の流れに仮面ライダーが合わせているような気がしてなりませんね。
ゲームがドンドンリアルになってきて進化してもはやフルCGでも本物と区別がつかないぐらいです。
世界中でスマホのゲームが流行ったりバーチャルリアリティー(VR)の世界が今後もっと普及されていくでしょう。
仮面ライダーエグゼイドがそこに合わせていくのは昭和ライダーから45年も続けてきた集大成でもあります。
世の中が進化していく中で仮面ライダーが変わっていくタイミングとしては今なのかもしれませんね。
どんなストーリーでも慣れれば普通に見れますし、仮面ライダーに限らず日本人は特に変化に対応するのを嫌がるので変化を楽しみながら放送が始まる2016年10月2日を待ちたいと思います。
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