新作の仮面ライダーエグゼイドは脚本家が誰かによって人気が決まる?
仮面ライダーの2016年10月2日から始まる新作「仮面ライダーエグゼイド」の公式発表が迫ってきています。
おそらく2016年8月1日に何らかの発表があるそうですが、すでに新作の仮面ライダーは「ダサい!」という意見が少なくありません。
僕も正直言うと新作の仮面ライダーエグゼイドはかなり勝負しているなと感じました。
他にも仮面ライダーに「目」はいらない!という意見もありますが、デザインに対しての賛否両論はどの平成ライダーにもあったかと思います。
過去の平成ライダーもデザインについては色んな意見があったにしても重要な部分はやはりストーリーですよね?
その重要な役割を担う脚本家にはまた色んなファンからくるプレッシャーも当然感じられていると思いますが、新作の仮面ライダーはスーパーヒーローイヤーに恥じない脚本家を採用することは間違いないでしょう。
脚本家が誰になるかも今後の発表で明らかになりますが、それによって仮面ライダーエグゼイドに対する人気も決まってくるので注目したいところです。
仮面ライダーエグゼイドの脚本は誰が手掛ける?
当然気になるところですが、仮面ライダーエグゼイドの脚本は誰が手掛けるのか?という期待は発表前からもいくつか考察されています。
仮面ライダーっぽくない「ダサい!」と言われているエグゼイドの脚本は過去の平成ライダー書いた人気脚本家の中から選ばれる可能性が高いでしょう。
Twitterでは散々な言われようです…。
そこで浮上するのが平成ライダーを支えているといっても過言ではない人気脚本家「井上敏樹氏」と「靖子にゃん」の愛称で親しまれている「小林靖子さん」の二人です。
二人が平成ライダーの脚本を手掛けたのはそれぞれ3作品ずつあります。小林靖子さんは現在仮面ライダーアマゾンズの脚本をされているので4作品です。
井上敏樹氏
- 仮面ライダーアギト
- 仮面ライダー555
- 仮面ライダーキバ
小林靖子さん
- 仮面ライダー龍騎
- 仮面ライダー電王
- 仮面ライダーオーズ
- 仮面ライダーアマゾンズ
仮面ライダーアマゾンズは地上波の放送もあるので一応入れていますが、ゴーストまでの平成ライダーは17作品ある中でアマゾンズを抜いても6作品がこのお二人による作品というのはすごい事ですよね。
斬新なデザインでも脚本家でカバーできる?
新作の仮面ライダーエグゼイドはゲーマーがモチーフゆえに斬新すぎるデザインです。
最近の特撮では過去のヒーローを出ることが多いですが、それも脚本家が決めること。
それだけ重要な部分でもストーリーが面白かったら斬新なデザインでもカバーできます。
人気脚本家が書かない可能性もある
先ほど書いた人気脚本家の小林靖子さんはアマゾンズで忙しいでしょうし、エグゼイドの脚本を手掛ける可能性は低いでしょう。
そうなれば井上敏樹氏が書けばいいのでは?というのがこの記事で言えばそうなのかもしれませんが、あえて書かない可能性もあります。
理由としては仮面ライダーエグゼイドが全く新しいライダーになるということ。
そして期待される半面ストーリーの予想がしやすいということです。
ですのでこの際また新しい脚本家が書く可能性というのもあり得るのではないでしょうか。
安定よりも挑戦する方向性
新作の仮面ライダーエグゼイドはこれまでの安定した仮面ライダーはこう!みたいなものが感じられないので、どちらかと言えば挑戦していく方向でしょう。
だからこそ脚本家が余計に気になり今後の発表が待ち遠しいですが、結果がどうであれ楽しみに待ちましょう。
また情報が入れば追記などしていきます。
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