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小栗旬之助が「銀魂」実写化映画には登場しない理由を考察してみた

小栗旬之助とは漫画「銀魂」(ぎんたま)の第27巻でパロディー出演したキャラクターです。

 

週刊少年ジャンプで2016年7月現在でも連載が続いている、原作者の空知英秋氏の「銀魂」がなんと実写映画化が決定しました。

 

小栗旬之助の名前の中に「小栗旬」さんが入っているので、お察しの方は話が早いですが、その通り小栗旬さんをモチーフにしたキャラクターなんですね。

 

ちなみに漫画「銀魂」は累計5000万部を超える人気漫画です。

 

「銀塊」第27巻が発売されたのは2009年の2月なのに、今回「小栗旬」さんが主人公の万時屋「坂田銀時」に抜擢されたのは何故?と思った人も少なくないと思います。

 

ある意味では期待を裏切ってくれると思われる「銀魂」の実写化映画はどんな仕上がりになるんでしょうか?

 

それと小栗旬さんが主人公の坂田銀時だけ演じるので、おそらく小栗旬之助が登場はしないと思いますが、少し以上の事をふまえて考察します。

 

銀魂の漫画第27巻とはそもそも関係がないから?

銀魂の第27巻は冒頭にも少し書いた通り2009年2月に発売されました。

 

この頃なぜ小栗旬之助というキャラが出たかというと、小栗旬さんが「天地人」で石田三成役として活躍したのがちょうどその時なんですね。

 

銀塊はそもそもギャグ漫画要素も高くて面白いのですが、今回の実写化には小栗旬之助は関係ないと思うのが可能性としては高いでしょう。

 

仮に主人公の坂田銀時と2役同時で出演したとしても実写化映画を見ると話がゴチャゴチャして見る側が見にくくなることも考えられますよね。

 

2009年の出来事を実写化映画にしても…

正直2009年の出来事を題材にしたところで、興味がないとは言い切れませんが誰が見たいと思いますか?って話になります。

 

ギャグ要素を強めるなら演出としてもアリなのかもしれませんが、出来れば「銀魂」の主役に専念してほしいと思いたいですね。

 

豪華キャストという事はお決まりのパターン?

銀魂の実写化映画の公開は2017公開となっていますが、小栗旬さんが演じる主人公坂田銀時しかキャストの詳細は明かされていません。

 

実写化映画の監督が福田雄一氏で人気パロディー「勇者ヨシヒコ」の監督もされている方です。

 

「勇者ヨシヒコ」の詳しい記事はこちらです。

www.inoblog48.com

  

福田雄一氏が豪華キャストと揃えました!と発表されたということは相当力が入っている事はわかりますが、詳細は明らかになっていません。

 

豪華キャストといっても福田雄一氏含め原作者の空知英秋氏が選んだキャストになっていると思いますが、誰がどうなる?というのは想像しやすいのではないでしょうか?

 

お決まりのパターンとしては福田雄一監督が「勇者ヨシヒコ」の監督しているので、小栗旬さんとも仲が良い山田孝之さんは確実に出演されるでしょうね。あくまで予想ですが、お決まりのパターンはこれしかないでしょう。

 

 山田孝之さんのツイッターが最近大炎上したのも話題でしたね。

他にも小栗旬さんと山田孝之さんが仲良さげなツイートも見つけました。

小栗旬さん本人も希望するであろう豪華キャストも気になるところですね。

 

小栗旬之助が登場しなくても実写化映画は面白い! 

主演が小栗旬さんとなればシリアスなシーンでもパロディーでも何でも面白いですし、「銀魂」実写化映画も当然期待も高いですし、面白くなること間違いなしですよね。

 

「銀魂」第27巻の小栗旬之助が登場するかしないかは、まだわかりませんが別に登場する必要もないというのが、僕の考察であります。

 

2017年に向けて豪華キャストの発表も期待しつつ、2017年の公開まで「銀魂」から目が放せませんね。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます!

 

こちらにも実写化「銀塊」について書いています

www.inoblog48.com