レクサス今度はお風呂?究極のラグジュアリーを求めて行きつく先は?
最近レクサスが今の時代にふさわしい「究極のラグジュアリー」とは何か?と追求していますが、今度はお風呂のようです。
東京タワーにレクサスのお風呂展示!?
2016年3月4日から3月31日まで展示されているレクサスのお風呂なんですが、なんと東京タワーの大展望台に設置されています。
その名も「天空の湯会」かなり独創感漂わしてますね。
檜風呂になっていて外側にはカーボンファイバーで覆われているそうでなかなかラグジュアリーな見栄えになっていますよね。
最近になってレクサスがカーボンの技術を駆使して色んな物作りをしていますが、この前にランドセルの記事を書きました。
これがなかなか賛否両論あったのですが、僕はてっきりお風呂自体がカーボンなのかと思ってしまいましたが、そこは違いましたね…
究極のラグジュアリーってどうなんでしょうか?
レクサスがラグジュアリー思考にシフトしているのは最近の動向を見る限りさらに何かありそうですが、単にラグジュアリーといっても日本人にはあまり馴染みがない気がします。
ラグジュアリーの意味は「豪華」とか「贅沢」って意味なので、イメージとしては車のインテリアや外装を豪華にしたりするのは一般的ですよね。
でも究極のラグジュアリーを求めるのはわかりますが、この先レクサスはディーラーではなくて家具やインテリアまで力を入れるのでしょうか?
はたまたカーボンの技術向上の為の言わば実験なのでしょうか?
今回のレクサスのお風呂は売り物ではないにしろもしかしたら販売される可能性あるかもしれませんね。
レクサスが追い求める究極のラグジュアリーの行きつく先を予想?
レクサスは「驚きに満ちた体験」を大切にしているブランドとなっていますが、もともとはトヨタの海外版というイメージを僕はもってましたので、高級車の位置づけにはなると思います。
カーボンプロジェクトの一環としてランドセルやお風呂を作り上げていますが、レクサスが追い求める究極のラグジュアリーの行きつく先は僕の予想ですが、「家」「家具」など生活にかかるものをもっとカーボンを使って発表するのではないかと思います。
車は高級車ばかりなので、現在の日本人のニーズには合っていないと思いますし、少しでも違う分野を示唆していかないと生き残るのも難しくなってくるでしょう。
レクサス今度はお風呂?究極のラグジュアリーを求めて行きつく先は?のまとめ
レクサスのカーボン商品はすでに身の回りの物以外にも次々に出てきているので、今後レクサスが独創的にラグジュアリーな商品を開発していくのは決まっていると思いますし、どうせやるなら行くとこまで行ってほしいですよね。
もちろん車のデザインや性能にもこだわって作っていってほしいですが…
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。