グーグルのキーワードプランナーを始めて使った感想を書いてみた
グーグルのキーワードプランナーは存在は知っていたものの、使い方もわからなかったし検索上位を目指すのは、虫めがねで十分だと舐めていました。
キーワードプランナーを使っただけで検索上位に上がる訳ではありませんが、検索上位させるために需要のあるキーワードを探すことができます。
グーグルのキーワードプランナーを1回も使ったことがなかったので、使ってみた感想を書いておきます。
需要のあるキーワードって平均で見るの?
検索上位させるのは需要のあるキーワードになればなるほど、ライバルがウジャウジャいて気が狂いそうになりますが、需要のないキーワードでブログを書いたところで意味がないんです。
キーワードプランナーで今日は仮面ライダーに関する記事を書いたので「仮面ライダー」でとりあえず調べてみました。
月間平均検索ボリュームと書いてあるのが調べたキーワードや、関連キーワードが月にどれだけ検索されているのか人目でパパッとわかってしまいます。とりあえずこの数字を見ることはできました。
平均がどれだけあったら需要があるキーワードなのかわからない
月間平均検索ボリュームの調べ方はわかったけど、正直平均がどれだけあったら需要があるキーワードなのかわかりませんよね。
例えば、人気アニメと言われていても視聴率と検索数は全くの別物ですし、検索数が少なければ検索からは需要がないってなるんです。
何か頭がこんがらがってきそうでややこしいですが、人気アニメとて視聴率が良くて検索しなくても解決するようなアニメなら需要はないになるってことですね。
始めて使うととりあえずキーワードを打ち込むのに必死になる
グーグルのキーワードプランナーを使いこなそうとするのは時間がかかりそうな気はしますが、始めて使うととりあえず思い浮かぶキーワードをひたすら必死になって探していました。
時間も気にせずキーワードを打ち込むのに必死になっていたので、キーワード選定の勉強と言えど、ブログを書かないと結果は何も出ないので、ある程度絞ってキーワードを調べた方がいいのだと感じました。
競合性の欄は気にしなくても大丈夫?
月間平均検索ボリュームは数字が大きいほど需要があるのかな?程度で理解しましたが、お隣に書いてある競合性?って何でしょうか。
「低、中、高」とかキーワードによって様々なんですが、競合性が「高」でも月間平均検索ボリュームが少ないものもありました。
企業側の何かかな?と勝手に解釈して競合性の欄は特に気にしない事にします。僕は個人でブログを書いてますしおそらく大丈夫でしょう…。
あくまで目安としてキーワードプランナーだけで判断しないこと
月間の検索数も調べることができて、さらにグーグルアカウントさえあればキーワードプランナーは使えます。
でもあくまで目安の数字なので、それが当たるかどうかはわからないんですよね。闇雲にブログ記事を書くよりかは成長できそうですけど。
キーワードプランナーだけで判断せず、他にも調べる方法を考えて最終はキーワードを決めていきたいと思います。
グーグルのキーワードプランナーを始めて使った感想を書いてみたをまとめます
・平均がどれだけあったら需要があるキーワードなのかわからない
・始めて使うととりあえずキーワードを打ち込むのに必死になる
・競合性の欄は気にしなくても大丈夫?
・あくまで目安としてキーワードプランナーだけで判断しないこと
始めて使ったグーグルのキーワードプランナーですが、無料なので使わない手はないと思います。
しかし調べるよりブログの記事を書く事が、一番のキーワードの勉強になるというのも今回初めて調べてより一層感じました。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。