浅野拓磨のジャガーポーズが実は語呂がいいだけで本当はチーターポーズの方が意味はあっている?
日韓戦で2点挙げて日本を優勝へ導いた浅野拓磨の代名詞でもある「ジャガーポーズ」ですが、あまりにも語呂合わせ感が否めないんです。
実はジャガーはパワータイプの動物だから…
ジャガーってそもそも足が速いイメージありますか?ジャガーがどんなんかもわからない方もいると思いますが、ネコ科の中でも泳ぎが得意で魚とかも平気で食べちゃうやつなんです。
しかもアゴがかなり強くて凶暴なやつは人も襲うのだとか…かなり恐いです。
見た目でこれはジャガーや!とは判別できないでしょうが、動物園に行くと結構な確率でいらっしゃいますよ。
足が速いので有名なのはチーターでしょうよ!
画像を見ただけでもシャープな感じがしてかなり足が速そうなチーターですが最高速度約112キロも出るんです!
ちなみにジャガーは約50キロ程なので単純に2倍もチーターが速いのです!
完全に足の速さでは太刀打ちできませんし、追いつくこともネコ科の中では最速なので無理です。
僕は寅年ですが、若い頃は50メートル6秒前半で走れましたが到底逃げ切れません…
それはジョークですが、なぜ浅野拓磨選手のポーズがジャガーなのか?
あのポーズはもしや車のジャガーに似ている?
こちらが日韓戦の3点目を決めたときのジャガーポーズ
こちらが車のジャガーのエンブレムです。
おそらく似ているからジャガーポーズとなったに違いないですが、浅野拓磨選手は50メートル5.9秒で走るそうなので、足の速さを強調したかったのならチーターでもよかったのでは?となります。
しかし浅野拓磨選手は今現在サンフレッチェ広島でプレーしていますし、何よりサンフレッチェ広島はゴールを決めたときのパフォーマンスの多さにも定評があります。
なのでいまさらジャガーポーズだろうが、チーターポーズだろうが浅野拓磨選手のものですし関係ないのですが、車のジャガーだとしたらもっと速い車もあるのになって思ってしまって、ついつい気になるクセが出てしまいました。
何でもそうですがネーミングって難しいですし、仮にすごく流行ってしまって恥ずかしく思えるものもあったでしょうから、考えるときは慎重に…
まとめ
何はともあれ浅野拓磨選手が決勝ゴールを決めて、彼自身もジャガーポーズをあの舞台でやりたいと願っていたので、その気持ちがゴールへとつながりチームを優勝へと導いたからすごい事ですし、あきらめず最後まで戦う姿勢は見習わないといけませんね。
しかしテレビで見ていると本当に足が速いなと感じました。
でも今僕がこの歳で本気で走ったら足がもつれてこけるのがオチなんでしょうね…
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。