父の日に黄色い花を貰っても幸せになれない?何をプレゼントするか迷う
父の日に花をプレゼントするって大人になれば何とも思わないのかもしれませんが、母の日と違ってあまり感謝する日として目立った日でもない気がします。
ちなみに2016年の父の日は6月19日です。
母の日はカーネーションの花を渡すのが一般的ですが、父の日にはバラを渡すのがいいとされています。
しかも黄色いバラがいいとされていて、黄色は幸せの色の象徴だとも言われています。
父の日に親の立場として黄色い花を貰っても果たして幸せになれるのでしょうか。
父の日に子供から黄色い花を貰ったら?
もし父の日に子供から黄色い花を貰ったらどうでしょう。
僕は嬉しい気持ちは当然ありますが、男からすると花を貰っても正直その場はいいとしても困ってしまいますよね。
そして結局はその子供の母である自分の嫁に渡してしまうのではないでしょうか?
そういうもんだろ!と言われればそれまでですが、女性にはまず花を貰ったらの対処は大抵できてるんですよね。
男性はどちらかと言われれば貰うよりあげる方が多いから対処に困ります。
対処としてはいくつかありますが、僕の親がやっていてなるほどなと思ったのが、普通に瓶にいけるのではなく、花を吊るしてドライフラワーにしていました。
普通に瓶に花をいけてしまえばキレイですが、ドライフラワーにすればより花としての寿命は延びるみたいです。
花より他のプレゼントの方がありがたいのでは?
父の日に黄色いバラを渡すという事がそこまで浸透していないのもありますが、男性に花をプレゼントするより実用的な物がありがたいですよね。
実用的といっても仕事の内容によって様々なので一概にこれ!というものは言えませんが、お父さんの事が好きであれば何かは分かるはずです。
僕はネクタイとシャツをあげた事もありましたが、黄色い花が決して幸せになれるものではない事は考えておいたほうがいいでしょう。
父の日に黄色い花を貰っても幸せになれない?何をプレゼントするか迷うのまとめ
「父の日」と「母の日」のキーワードで見ても母の日の方が圧倒的に多いのが影ながら頑張っているのに伝わっていない証拠です。
2016年は6月19日が父の日。
もし黄色いバラを貰えたら今より幸せになりたいという願いも込められているかもしれないので、対処も考えておかないといけませんがプレゼントを渡してもらえる事を幸せな事だと思いたいものです。
母の日だけしかプレゼントを渡していない人は、日ごろの感謝をこめてプレゼントを渡してあげてください。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。
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