紅白歌合戦の最低記録もガキ使を抑えて視聴率をキープできた訳は?
皆さんいつも読んでいただきありがとうございます!
2015年もあっという間に終わってしまいましたが毎年気になる大晦日の視聴率ですが、やはり最低記録とはいえ紅白歌合戦だったみたいですね。
なぜ毎年紅白の視聴率がいいのか自分なりの見解で書き綴っていきます。
2部構成で行われたわけですが1部34.8%2部39.2%で8年連続で40%を超えたかったみたいですが最低の数字になってしまいました。
だとしてもほぼ40%ですし瞬間的には43.4%いっているのですごい数字ですね。
ちなみに全曲を振り返る時が最高でした…数字をみるとなんとも今の時代らしいというか忙しないというか興味はあるけど結果だけ知ったらそれでいいって感じなのですかね?
見る番組はたしかに多かったですし毎年恒例のガキ使もあったので僕は迷いましたが録画して見ました。
ガキ使の視聴率は2位で民放では1位でしたね。いきなりSMAPの中居君出てきていきなり豪華やなって思いましたが最高は17.6%でした。
やはり紅白歌合戦の一人勝ちになるのは、目玉がないと言われていましたが、AKB48の高橋みなみが最後の紅白だったり結婚した福山雅治など話題になった人は出ていたし
見どころはあったと思います。しかし昔みたいに美川憲一VS小林幸子の衣装合戦はなくなりましたがサプライズで大島優子や前田敦子が登場したのも印象的でした。
僕が思うに紅白歌合戦も一つの洗脳というかガキ使も同じで毎年の最後は勝手にチャンネルがそうなっていると思いませんか?
ガキ使はギリギリまであるのかないのかはっきりしませんでしたが紅白歌合戦に関しては前もって司会者からアーティストの順番、曲目まで発表するじゃないですか?
まずその年に何かしら影響を与えた人達をかき集めているのでそれを見れば自ずとその年の音楽を制覇したようなもんですよね。
いい方は悪いかもしれませんが日本を代表するアーティストの集まる番組でなおかつ毎年やっているのならば高い数字は当然だと思います。
年々低くなるのはテレビ離れもあると思いますが情報が手に入りやすいのでたとえ見なくてもどこかしら探せばわかりますのでいい時代にはなりましたが、どこか寂しい部分も否めませんね。
家族で過ごすことも減っているでしょうし皆さん忙しいでしょうからなかなかそろって囲んでテレビ見るなんて昭和っぽい光景はなかなかないと思いますが僕はそれはそれで落ち着くかなって思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた。