ブログ論がはてなブログではウケる?鵜呑みは危険な理由とは?
ブログ論とは自分が経験した事や考え方などを語る事ですが、はてなブログではそれがウケる事があります。
ウケる=アクセスが上るとも考えられますが、誰しもがブログ論を書いたからといってはてなブログでウケるとは限りません。
ですが少なくともブログ論はアクセスが上がるんだ!と鵜呑みしてしまってこれからブログ論を書こうと思ってしまっているなら危険なので理由をいくつか書いていきます。
ブログ論は経験があってこそ成り立つもの
まずはブログ論がなぜアクセスが上がりやすいかを考えなくてはいけませんが、いきなりの初心者がブログ論を書いたとしても誰にも読まれないんですよね。
何も経験もないのに書けないという方が正しいのかもしれませんが、やはりブログといえど経験は日々試行錯誤した中からうまれるものなので、焦っても仕方がないんです。
はてなブログでは初心者でも、過去にいくつかブログの経験があってブログ論を書くなら過去の経験があるからこそアクセスは上がります。
なので簡単にアクセスが上がると鵜呑みにしてはかえって逆効果になる可能性の方が高いので危険です。
はてなブログでウケることは運的な部分もある
はてなブログは、はてなブックマークが多く付くと人気エントリーに載る事があります。
ホットエントリーやホッテントリと言われているのも同じ意味です。人気エントリーに載るには短時間で最低でも3つのはてなブックマークが必要があります。
その中でもブログ論がたまに人気エントリーに載っているのを見かけます(内容は特に見ませんが)
でも人気エントリーに載っているのはブログ論だけではないので、はてなブログでウケる為には多少の運的な部分もあるんです。
確かに人気エントリーに上がればアクセスは上がりますが、はてなブログのみでしか評価されていない記事を鵜呑みにするのもどうでしょうか。
ブログ論がはてなブログではウケる?鵜呑みは危険な理由とは?のまとめ
ブログ論がすべて同じにはならないとは思いますが、はてなブログでブログ論がウケるのは第一に経験が必要な事と、書いたとしてもタイミングが悪ければアクセスは日ごろ書いている記事より低くなります。
他人の意見を鵜呑みにするよりもブログを継続させる事の方が大事なので、アクセスが集まらなくても継続していきましょう。
一時のアクセスアップはその時だけなので気にしなくても大丈夫ですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。