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最高15億円のマンション!?気になる中身と価格更新の意図とは?

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最高分譲価格15億円のマンションが都心にでき話題になりそうですが、売れたという記事を見て過去にも京都の鴨川沿いに7億5000万円のマンションが即日完売した記事を書きました。

 

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都心ともなれば当然土地の値段が高いのは想像できますが、京都を軽く倍の値段で売るってすごい事ですし、これからもっと値段が高いマンションができてくるでしょうね。

 

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15億マンションの中身はどうなっているのか?

 

気になる15億円マンションの中身の前に「パークコート赤坂ザタワー」は地上44階建ての超高層タワーマンションです。

 

 

京都は歴史的建造物が多いので、あまり高いマンションを建てられないのですが、都心は高いビルしかないイメージですよね。

 

 

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どれも高そうな綺麗なイメージ画像ですね。

 

 

15億円のマンションの広さは約203平方メートルで、平均坪単価が1000万円と「高い」との声も上がっていますが、デザイン監修が新国立競技場を手掛けた隅研吾氏で設計監修が日本一の日建設計なので話題性込みの値段になっているのでしょうか?

 

 

価格更新していく意図とは? 

 

京都のマンションもそうですが、2003年に12億7000万円、2004年に13億円と価格は更新されていくのですが、日本のマンションでは最高となる15億円ですが、考えられる意図として世界的にみると内装や外観は別として、値段でいえばトップ10にすら入りません。

 

 

ちなみに1位はモナコにあるマンションが約435億円です。

 

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購入するのは当然お金持ちさんばかりですが、利用目的が「セカンドハウス」にしている割合が多いのもビックリしました。

 

 

そう考えると日本も負けじと有名な人達を使ってドンドン値段を更新していくのは目に見えていますが、一般人からすると倒れないか心配するぐらいしかできませんよね…

 

 

どれだけ値段を更新していこうがお金持ちさん達の遊びぐらいにしかならないと思うので、僕はあまり値段の高いマンションには魅力を感じません。

 

 

最高15億円のマンション!?気になる中身と価格更新の意図とは?のまとめ

 

最低でも5億以上はするといわれている15億円のマンションですが、「15」の数字が日本は好きなのでしょうか?

 

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こちらのレクサスのランドセルも15万円しますし、今回も15億円…桁は違えど言葉だけみていると金銭感覚がおかしくなりそうです。

 

 

最終は何もない田舎に住みたいとか言いそうな感じのこのマンションの持ち主達にもっとお金を使っていただいて日本を救ってやってほしいものです。

 

 

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!

ではまた。